アーブル歯科クリニック 津田沼・奏の杜のニュース&ブログ一覧
セラミック治療の一つにラミネートべニアと言う治療があります。
ラミネートべニアとは歯の表面に極薄のセラミックのシェルを張り付けることで、歯の色を白くしたり、隙間をなくすために行う治療です。
ホワイトニング治療では白くすることが難しい症例でも、このラミネートベニアにより白くすることが出来ます。 ただ、場合によってはホワイトニング治療や、矯正によって歯並びを整えたほうが良い場合などがありますので、歯科医と良くご相談ください。 セラミッククラウンなどと比較した場合、歯の表面を0.5mm程度削るだけなので、歯にかける負担が少なく比較的簡単な治療で済む場合が多い方法です。 ただし、削る量が少ないため歯の色調を完全に遮断しません。その為、色調の改善には限界があります。
また、虫歯などの治療により歯を削ったりしている場合、その残存している量が少ない場合、ラミネートべニアは行えないなど欠点を持っています。 また、ラミネートベニアは歯ぎしりや食いしばりなどの癖がある方にはあまりお勧めできない治療法です。 これは貼り付けたセラミックが剥がれてしまったり、割れてしまったりする場合がある為です。
JR津田沼駅南口・奏の杜で開院することになりましたアーブル歯科クリニック院長の田中 雄一です。アーブルとはフランス語で「木」という意味。
痛みの少ない治療・わかりやすい説明・歯が長持ちする治療を心がけ、家族で通いやすいアットホームな歯科医院を目指しています。
診療室は半個室と個室をご用意しています。全室ベビーカーごと診療室に入れるため子育てで忙しいご家族でも安心して治療を受けて頂ける設備を整えています。
内科・小児科・(皮膚科・泌尿器科・婦人科4月開院)併設