~皆さん、こんにちは!
銚子の老舗、松本歯科医院です。
最近の銚子は、春爛漫とはこのことか!というような陽気です。気持ちいい!
さて、今日は歯科の治療環境のお話。
『歯科』というのは、一般的には虫歯になれば歯を削り、歯周病になれば歯の表面や、歯肉の中にこびりついた歯石や汚れを取り、痛みを伴えば歯肉に麻酔の注射をする、いわゆる『外科』に分類される領域です。
身体の中を扱うわけですから、治療のための環境は非常に大切です。
今日の読売新聞の一面に、その事が大々的に取り上げられました。
器具の滅菌についてです。
海外では最早常識になっている器具の滅菌ですが、国内では残念ながらまだまだ少数派なのが現状です。
当院では、治療器具は治療「しながら」ほぼ滅菌状態を維持するシステムを導入しております。
治療器具から出る水や、うがいの水、石膏を練る水など、院内で使う全ての水に殺菌力があり、本質的に身体に優しい環境を実現しており、ほとんど痛みが出ないのも、技術もさることながら、そのシステムが一役買っています。
安心・安全な医療を提供するため、技術、設備、心配りを常に意識しています。
特に歯医者さんは本当に恐くて苦手で……という方、多くいらっしゃってくださいます。
どうぞ安心してご来院ください!
明るく元気なスタッフが、笑顔でお迎えいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
千葉県銚子市の老舗、松本歯科医院です。当院は来院される患者さんの気持ちと人生に寄り添う歯科医院を目指しています。
苦しみを抱えて来院される患者さんが笑顔でお帰りになり、次から笑顔で来院される。治療が終わるころには、通院しなくなるのが寂しくなる。定期健診に来る際には『久しぶり!元気だった!?』の会話から始まる。
そんな、暖かい気持ちになる歯科医院です。