今回はインプラントの話の続き。
マッキーが今のインプラント(オステオインテグレーション=インプラントの骨結合)を始めるきっかけを作ってくれたのは、元北海道医療大学教授の田中収先生である。
10数年も前である。
早くからHA(ハイドロキシアパタイト)コーティングチタンインプラントを注目していた田中先生等と一緒に米国へ研修旅行に行ってからである。米国のサンディエゴにあるカルシテック社での研修で理論とテクニックを学んだ。
その後、田中先生はHAインプラントの講演・普及活動で全国をまわり、現在では大学を退職し、
バイオインプラントアカデミーを主催している。
マッキーは自医院で10数年来、HAインプラントを続けている。
いずれ写真を掲載する。