2014/04/09
患者さんが靴を履き違えて・・・!
先月のこと、女性の患者さんが靴を履き違えて・・・、帰ってしまった!
間違えられた患者さんは・・・、残った靴のサイズが小さくて足が入りません!
患者さんから、どうしようと問われた受付は、早速心当たりのある患者さんへ連絡!!
(予約制なので間違えた可能性の患者さんのごく少数)
電話確認にて、消去法で最後に残った患者さんが、間違えた様です。
でも、家が遠くて、帰宅していない様子でした。
困った患者さんと相談して、院内のスリッパを履いてもらって、タクシー帰宅。
そのご、間違えた患者さんと連絡がつき、夕方には靴が診療室に届き、診療後間違えられた患者さん宅に届けました。
数年に1回あるかないかの事件?ですが・・・、
翌日、同じようなことがおきた場合の対応を決めました!
1)スタッフがすぐに対応して、間違えた患者さんへの連絡をする。
2)時間がかかる場合は、自医院にてかわりの靴(サンダル等)を用意しておき、それを利用してもらう。
3)近くの距離なら、タクシーなどの手配をする。
4)患者さんどおしで、連絡を取らないで、必ずスタッフが仲介する。
5)必要に応じて、靴を届ける。
宴会などではよくある話ですが、診療室では素早い対応が必要ですね!
写真は常備しているサンダル。