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乳幼児の歯の性質

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私の周囲では赤ちゃんがいるお母さんが、乳幼児の歯を一生懸命に仕上げ磨きしているのに、虫歯になってしまったという話をよく聞きます。
虫歯にかかりやすい人といういい方もよくされますが、実際、虫歯にかかりやすい歯というのはあるのでしょうか。
また、逆に丈夫な歯というのも、産まれ持った性質としてあるのでしょうか。

赤ちゃんがお母さんの母体にいるときに、丈夫な歯を作るために、母親ができることがあればいいですね。
懸命に仕上げ磨きをしているのに、虫歯になってしまったわが子を見て、嘆き自分を責めることはなくなると思います。

漠然とした内容ですが、アドバイスよろしくお願いします。
キーワード
乳幼児の歯
質問日時:2013/12/10 00:30
回答数:1
A

乳幼児の歯の性質

こんにちは、ほうじょう歯科医院新日本橋の北條です。
乳歯は永久歯に比べると、石灰化度が低く虫歯になりやすいです。
虫歯になりにくい方は、石灰化度が比較的高いか、虫歯菌が元々少ないか、のどちらかだと思います。
フッ素は非常に虫歯の予防に効果的であることが解明されているので、是非、お母様方にはフッ素塗布のために歯科医院につれていってあげて欲しいですね。

  • *回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
  • *回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。

回答日時:2014/05/13 11:48

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