歯ぎしり | 歯医者さんが答えるQ＆A | デンタルン

千葉県習志野市のコウノ歯科医院の河野恭佑です。

歯ぎしりは歯がすり減る原因になると同時に、多くの身体の不具合の原因になります。

就寝時の歯ぎしりを聞くともの凄い音がするのですが、もし起きている時に意識のある中で、あれだけの音を出して歯ぎしりができますか？

想像しただけでも痛々しいです。つまり、それだけの負荷が毎日、歯や顎にかかっているのです。
これが、年単位で継続していくと顎の関節や頭が痛くなったり、肩こりが慢性的になったりしていきます。

自分は歯ぎしりは、深刻な問題だと思っています。
早期の歯医者の受信を！！！

• ＊回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
• ＊回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。

こんにちは。歯ぎしりは疲れやストレスが原因のことが多いですね。歯ぎしりをしている方の歯は上下を閉じたときに真っ平らになっているのを感じます。やはり知らないうちに磨り減っているようです。歯の噛む力はすごいようです。お気軽に歯科医院にて相談して診てもらうと良いでしょう。
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歯ぎしりで歯が摩耗することは確かにあります。
また、楔状欠損といって、歯の付け根が割れて行ってしまう病気にもなりますし、一番怖いのは、歯自体が大きく割れてしまうことがあり、抜歯の原因にもなります。

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