Q
歯医者さんに質問です。
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私は昔から他の人よりも虫歯ができやすい体質です。というのも、私の友人にはあまり歯を磨かない友人がいるのですが、その友人はあまり虫歯になった事はないと言っていました。その友人はなぜか口臭などもありません。それに比べて私は毎日3回きちんと歯を磨いているにも関わらず、虫歯になってしまう事も少なくはありません。この事から、体質的に私は虫歯になってしまいやすいんだと思っています。
こういった虫歯になりやすい、なりにくいというのは何で決まるのでしょうか？完全に遺伝などそういったもので決まってしまう場合には対処方法などもないもかもしれませんが、そうでない場合には、どうすれば虫歯になりにくい体質になる事ができるのか、何か気をつけた方が良い事が生活であるのか、そういった事を歯医者さんに質問をしたいと考えています。
また以前唾液の量が少ないと虫歯になりやすいという話も聞いた事があって、それが本当だとしたらどうしたら唾液の量を増やす事ができるのかという事もお聞きしたいです。そうすれば虫歯も少しはなりにくくなるのかもしれません。また、口臭についても気になっているので、これを抑える事ができる方法もあれば同時に知りたいと考えています。
こういった虫歯になりやすい、なりにくいというのは何で決まるのでしょうか？完全に遺伝などそういったもので決まってしまう場合には対処方法などもないもかもしれませんが、そうでない場合には、どうすれば虫歯になりにくい体質になる事ができるのか、何か気をつけた方が良い事が生活であるのか、そういった事を歯医者さんに質問をしたいと考えています。
また以前唾液の量が少ないと虫歯になりやすいという話も聞いた事があって、それが本当だとしたらどうしたら唾液の量を増やす事ができるのかという事もお聞きしたいです。そうすれば虫歯も少しはなりにくくなるのかもしれません。また、口臭についても気になっているので、これを抑える事ができる方法もあれば同時に知りたいと考えています。
- 質問日時：2014/09/24 10:13
- 回答数：1
A
虫歯になりやすい人
虫歯のなりやすさには、歯の丈夫さ、唾液の緩衝能、細菌の種類とプラークコントロール（歯磨きのこと）の３つが関与しています。
このなかで後天的にコントロール出来るのは、歯の丈夫さと、プラークコントロールです。
歯を丈夫にするもので、フッ素が良く知られています。フッ素は子供に行うことが多いイメージですが、根面カリエス（歯の付け根の虫歯）にも役立つことから、高齢者にも推奨されています。
プラークコントロールは、歯磨きの改善点がないか、歯科医師、歯科衛生士に相談するのがいいですね。
唾液は、簡単に増やせません。
ただ、すっぱいものなどをイメージして、唾液を増やすことは良いことです。動物は、使っていない器官は、廃用性萎縮といって、どんどんしぼんでいきます。唾液腺は、この廃用性萎縮が著明です。
- ＊回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
- ＊回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。
回答日時：2014/09/24 18:51
ベストアンサー！
一度歯医者さんに行って歯磨きをきちんと学んだ方がよさそうですね。ご回答ありがとうございました。
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