Q
歯の耐久度について
回答募集中
私は歯医者が嫌いで今まで我慢しきれなくなったら歯医者に行くという感じだったのですが、３０代になりここ一年で虫歯が見つかったり親知らずが痛んだり、治療した部分が痛み出して神経を抜くことになったりと、災難に見舞われています。
そこで質問なのですが、やはり年齢を重ねると歯ってもろくなるのでしょうか？
きちんと治療を受けている場合と受けずにぎりぎりになっていく人では歯の耐久度は違うのでしょうか？
プロの意見を聞きたいので、歯医者さんの解答お願いします。
そこで質問なのですが、やはり年齢を重ねると歯ってもろくなるのでしょうか？
きちんと治療を受けている場合と受けずにぎりぎりになっていく人では歯の耐久度は違うのでしょうか？
プロの意見を聞きたいので、歯医者さんの解答お願いします。
- 質問日時：2014/12/02 17:47
- 回答数：1
A
歯の耐久度
回答した歯科医師：相良俊男
ご相談ありがとうございます。
良いご質問です。
＞やはり年齢を重ねると歯ってもろくなるのでしょうか？
そうとも言え、そうでもないとも言えます。
成り行き任せの人は前者であり、健康を維持増進している場合は後者とも言えます。
＞きちんと治療を受けている場合と受けずにぎりぎりになっていく人では歯の耐久度は違うのでしょうか？
そうとも言えます．
「きちんと治療を」の意味が二つあります。
まず一つ目、早期発見早期治療を心がけていて、こまめにきちんと歯科医院に通い、ちょっとずつ削る事をくり返している人がいます。
この人はあっという間に歯を失うリスクがとても高くなります。
次に、痛くない時に予防医療という削らない治療をきちんと受けて、こまめに通院している人は、一生削らないために死ぬまで歯を失うリスクがとても減ります。
つまり「きちんと治療を」受けていても耐久度は正反対になります。
また歯科医院にほとんどか全くいかない人の場合、どんどん歯を失う人とほとんど困る事がなく耐久性がとても高い人とに分かれます。
- ＊回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
- ＊回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。
回答日時：2014/12/03 08:25
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