Q
口内の環境と長生きについて
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先日テレビで口内環境をよいものにすると
健康で長生きできる、という主旨のものをみました。
口内の環境がよくないと、それだけ病気になりやすく
長生きができる確率が減る・・・ということなのです。
虫歯があったり、歯が抜けたり・・・などが
原因で、菌が体内に入って病気しやすくなる、など
あるものなのでしょうか?
また、入れ歯いらずの自分の歯でいることは
高齢になったとき、入れ歯を使用している人と
どのくらい違ってくるのでしょうか?
よろしくお願いします。
健康で長生きできる、という主旨のものをみました。
口内の環境がよくないと、それだけ病気になりやすく
長生きができる確率が減る・・・ということなのです。
虫歯があったり、歯が抜けたり・・・などが
原因で、菌が体内に入って病気しやすくなる、など
あるものなのでしょうか?
また、入れ歯いらずの自分の歯でいることは
高齢になったとき、入れ歯を使用している人と
どのくらい違ってくるのでしょうか?
よろしくお願いします。
- キーワード
- : 口内環境
- 質問日時:2013/11/27 16:44
- 回答数:1
A
口腔の環境と長生きについて
寝たきりで、歯ブラシが出来ない方に、歯科衛生士が口腔ケアを実施することで、誤嚥性肺炎のリスクがかなり下がることがわかっています。
入れ歯は、天然歯(自分の歯)の20~30%の咀嚼しかできないと言われています。咀嚼によって、食べ物が胃や腸から吸収されやすくなりますので、自分の歯で噛むことは、かなり全身への影響が大きいです。
骨折が原因で寝たきりになることが多いので、カルシウムや、タンパクを接種して、それが効率よく体内に吸収されないと、骨折のリスクなどにもつながるかもしれませんね。
- *回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
- *回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。
回答日時:2014/05/14 15:02
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あらためて自分の歯は大切だと感じました!
将来、老人と呼ばれる年齢になっても自分の歯で噛めるように
今からケアをしっかりしていかなくては。
回答、ありがとうございました(´∀`)