Q
虫歯の痛み方と深刻度について
回答募集中
先日、食事の際に歯の痛みがあったので、歯磨きの時に注意深く鏡に移してみたり、舌でその部位を確かめてみると表面に凹みがありざらついていることがわかり、ご近所の歯医者さんを受診しました。診察の結果(レントゲンも複数撮影されました。)虫歯であることがわかりました。その際に痛み方について質問されたのですが、冷たいもので痛むのか(沁みるのか)、熱いもので痛むのか(沁みるのか)と歯医者さんに質問されました。これはどのような意味があるのでしょうか? どちらが深刻なのでしょうか、説明がなかったので不安です。
ご回答よろしくお願いします。
ご回答よろしくお願いします。
- 質問日時:2013/12/03 17:50
- 回答数:1
A
歯のしみ方の違い
ただ聞かれただけでは不安になってしまいますよね。
絶対の判断基準ではないのですが傾向として、冷たいものがしみるのは虫歯で歯に穴が開いたり、その他の原因で歯の神経が興奮して敏感になっている状態のことが多いです。
熱いものがしみるのは虫歯がもっと進んで歯の神経の中にばい菌が入って感染してる場合が多いです。多いってだけで、絶対じゃないですよ。
歯医者としては「熱いものがしみる」と言われたときのほうがより深刻な状態かな?と考えますが、ただの目安ですからその他の検査結果や情報を総合して診断をします。
- *回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
- *回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。
回答日時:2013/12/04 00:43
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ある程度の目安を付けて診察治療をなさっているとは思っていましたがよく理解できて安心して治療を受けることが出来そうです。
本当にありがとうございました。