Q
夜中の歯ぎしり。
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A
赤ちゃんの歯ぎしりは心配いりません
回答した歯科医師:牛久保矯正齒科 牛久保 順一
赤ちゃんは顎や歯が成長する時期に歯ぎしりを始めます。
個人差はありますが、上下の乳歯の前歯が生え始める時期に
歯ぎしりが起こり始めます。
これは赤ちゃんが生えて来た歯で、顎の位置を決めようとしたり
これから生えて来る歯のスペースを確保する為に、顎を成長させ
ようとしているのだと考えられています。
そして、歯ぎしりには大きな力が掛かりますので、この力に
よって赤ちゃんは顎を鍛えて噛む力を育てているという大切な
成長の期間であるという事が言えます。
赤ちゃん時期の歯ぎしりは生理的に起こるものなので、特に
心配する必要はありません。
ただし、3歳を過ぎて乳歯が生え終わってからも歯ぎしりが
止まらない場合は乳歯が磨り減って神経が出てしまったする
不都合を生じる危険もありますので、早めに歯科医院に相談
された方が良いと思います。
お兄様の場合は永久歯の生え替わりも誘因となっている事も
考えられますので、歯並びや噛み合わせを含め一度矯正専門
医院に相談されると良いと思います。
- *回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
- *回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。
回答日時:2014/07/20 13:10
A
子供の歯ぎしり
0歳はすごいですね。まだ、数本しか歯がないとは思うので。
大人には、マウスピースなど用いて、歯を守っていきますが、子供は、顎の発育の観点からなかなか着けれないですよね。
一応カテゴリーてきな話では癖になるんでしょうね・・・
- *回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
- *回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。
回答日時:2014/07/18 14:55
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